上原先生は、日本酒が大好きなことを
何かの本でよみましたが熱燗

「春を歌おう」で、桜の木を移動するときに、お清めにつかった

「桜歌」という日本酒もあるのかなぁ～と調べたけど
萌花は、見つけられませんでした汗

もし、「桜歌」という日本酒を知っている方は、
教えてくださいね音符

漫画と由来に何か意味があるのかなぁ～ドキドキ小

熱燗熱燗熱燗～熱燗熱燗熱燗

日本酒と同じ題名の漫画は

ご存知の「鬼ころし」

この漫画は、
for Mrs.で、連載されてびっくり
1989年.NO.18
1990年.NO.20・NO.24
1991年NO.26・NO.28


秋田書店　ALC DX 全1巻で出版

現在・・・for Mrs.嫁姑スペシャル　Vol.１～4で掲載されています。

「鬼ころし」って、凄いネェ～ミィングですよね。

そして、この漫画と同じ日本酒・・・漫画にも登場のお酒

昔調べてみて～なるほど電球

「鬼も殺す」ような辛口という意味で～
製造者・その心は

単に辛口酒としてでだけでなく、呑むことにより、人の心の中に宿る鬼を殺していただけるよう、願ってお酒を造っているそうですキラキラ

なるほど、この漫画の内容
上原先生の心そのままだなぁ～とドキドキ大

上原先生は、大ヒットの長連載のときに
お姑さんにつかえていたのです！

ドロドロとした嫁姑戦争の漫画でなく・・・心に響く
人してこんなふうに生きていけたらと思う漫画です。

きっと上原先生の心があったかいから
お姑さんとくらしながらも、あの感動的な萌花の心をはなさない
「ロリィの青春」を描けたんですね。

ふと～「鬼ころし」を読んで思いました。
また、母の看病をしながら、
心の中の天使と鬼と戦いながら、介護に疲れるときも多々
また、上原先生の漫画に助けられた～ドキドキ大

あったかい気持ちになれて、母に会えるなぁ～と
萌花も「鬼ころし」飲んでみようかなぁ～熱燗

上原先生ありがとう(^O^)＞がんばれます♪　

お姑さんとうまく言ってない人
間にはいって疲れている人
介護に疲れている人
これから、同居しようなぁ～と

そんな人たちに読んでもらいたい「鬼ころし」

萌花は、かわいい女の子がお墓を動かしているあのシーンが忘れられなくて
ずっとここの中で衝撃だった。
その忘れない原画を原画展に見たとき、やはり、衝撃だった。

ぜひそのシーンもみてもらいたいなぁ～

4d732223.jpg


上原　きみ子著・・・秋田レディースコミックスデラックス

税込価格 ： \490 （本体 ： \467）
出版 ： 秋田書店
サイズ ： /
ISBN ： 4-253-15636-3
発行年月 ： 1995.12

BK1では、購入可能～こちら


「飛騨高山の地酒 鬼ころし」の由来はこちら